バンパーの擦り傷修理の塗装のコツ

愛車のバンパーの擦り傷を修理する時の塗装について

バンパーに擦り傷を作ってしまったら、費用の節約のために自分で修理するのがおすすめです。きれいに仕上げるには塗装が大切なのですが、失敗しないためのコツがあるので覚えておくと良いでしょう。

調色が決め手になります

バンパーはボディの中では一番擦り傷ができやすいと言っても差し支えがないパーツです。壁や縁石にぶつけたり、前の車が飛ばした石が当たったりするからなのですが、小さな傷なら自分で修理することも多いでしょう。
ただし、そこで気をつけておきたいのは仕上げに塗装する時の調色についてです。せっかくきれいに修理できたのに、塗装で失敗すると台無しだからです。
メーカーに問い合わせたり、車のドア付近に貼られているシールを見たりすれば、愛車に使われている色の番号がわかるため、該当するスプレーをホームセンターなどで買って来ましょう。ですが、必ずしも在庫があるわけではありませんから、そんな時は近くの修理工場に行って先述した番号を伝えて、仕入れてもらえば良いです。

専用の道具を買っておく

バンパーの擦り傷の修理をすると、仕上げには塗装をすることになるわけですが、やり方によっては新品同様にできます。
スプレー缶を使うなら、なるべくお湯で温めてから吹き付けるようにしたいものです。その理由は冷えた状態だと圧力が安定せず塗料が均一に吐き出さないため、ムラになる可能性があるのですが、四、五十度前後にしておくとそれを防げます。
もっときれいに修理をしたいのであれば、エアブラシを使うという方法がおすすめです。これはプロも使用しているもので、最近ではインターネットなどでも売っています。スプレー缶に比べれば早く終わりますし、塗料の量も少なくてすむので、範囲が広い場合や何台も修理をするというのであれば結果的にコストダウンになります。

どこで行うのか

バンパーにできた擦り傷を修理するために塗装をするなら、どこでやるのかの場所選びが大切です。理想的なのは屋内でやることなのですが、自宅にガレージがあるならまずは床の掃除をしておくのが必須です。さらにその後に水をまいておくとホコリが舞い上がるのを防げますから、塗装が乾くまでに汚してしまう心配を減らせます。加えて虫がつかないように蚊取り線香や殺虫剤の用意を忘れてはいけません。
どうしても屋外でやらなければならないなら、やはり水をまいておきたいですし、雨が降ってしまうと駄目ですから、少なくとも一週間は晴れると確信できるタイミングで修理を行うようにしましょう。加えて周りの車に塗料がついてしまわないためにも、できるだけ広いところを選んでおくと迷惑がかかりにくいです。